ソフトバンクのドラフト5位・高橋隆慶内野手(JR東日本)が、2年ぶりとなった台湾でのプレーを振り返った。この日、チームは台湾から宮崎に移動した。

 26日の台湾代表戦(台北D)に途中出場した。5回無死一塁で代打で登場すると、初球をスイング。遊撃の正面を突き、併殺打になったが、捉えた打球ではあった。

 6回2死一、二塁の第2打席では、2球目の直球をフェンス際まで運ぶ左飛。9回2死ではフルカウントから四球で出塁した。安打こそ飛び出さなかったものの、内容ある3打席。「積極的に振りにいくのは自分のテーマ。受け身になったらいけないと思って、それはやれている」と、初球からのアプローチには及第点を与えた。

 課題には「もっと捉えることであったり、変化球に対してのアプローチとか、振った中での課題は見えている。もう少し意識してやっていければ」と挙げ、次のアピールにつなげていく。

 2024年、JR東日本時代に「アジアウィンターリーグ」に「JABA選抜」の一員として出場して台湾で戦った。今回の遠征では、台湾名物の爆音応援に独特な雰囲気を感じていた選手も少なくなかったが、高橋は「(社会人の時も)台湾チームが土、日に試合があったら、同じようにチア(リーディング)が入る感じだったので、その時を思い出しました」と、ケロッとした表情で振り返った。

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