メジャーリーグ史上3番目に多い5163試合をジャッジしたブルース・フローミング元審判が86歳で死去した、と米大リーグ公式サイトが27日(日本時間28日)、AP通信の情報を伝えた。

 フローミング氏は1971年にメジャー審判員に昇格し2007年まで37シーズン連続でメジャーリーグの審判を務め、通算11試合のノーヒットノーランに立ち会い、1981年にノーラン・ライアンの当時のメジャー新記録となる5度目のノーヒットノーランを達成した試合では球審を務めた。

また、1972年にはカブスのミルト・パパス投手が完全試合まであと1人となった際に、球審として四球とした判定に批判も上がったことがある。

 ミルウォーキー出身の元セミプロ選手だった同氏は通算5回ワールドシリーズ審判を務め、ナ・リーグでは最多となる10回のリーグ優勝決定シリーズで審判を務めた。引退後は、MLBの若手審判育成に携わっていた。

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