フリーアナウンサーの徳光和夫さんが28日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。

 番組では、ミラノ・コルティナ五輪を振り返った。

その中で徳光さんは「いろんな選手たちの感動的なコメントを残す」とし、その中で「スキー・ジャンプの女性の最年長でいらっしゃいます伊藤有希選手のコメントがですね、これぞ、オリンピックだなと思ったんですよね」と伝えた。

 伊藤は五輪でノルディックスキー・ジャンプ女子個人ノーマルヒルで17位、同ラージヒルで14位だった。徳光さんは伊藤が残したコメントを「どういうこと言ったかと言いますと、『メダルを取ることは、自分はできなかったけれども、出場できた経験と、同じ競技の仲間、それからこの大会に携わってくれた方々によって、自分は金メダル以上のものを取らせてもらった』…24個のメダルにも喜び感激しました私なんでございますけど、この伊藤有希さんの言葉こそ、いわゆる参加することに意義がありというオリンピック憲章そのものの受け止めでいられるんじゃないでしょうか」と絶賛し「オリンピックはスポーツを通しまして世界平和というのをアピールするものですよね。まさにこういうコメントなんだよな。だから、アスリートたちが本当にあの打ち込んだだけにですね、決してメダルをとらなくてもですね、この参加したことによって、本当に大いなるものが得られたっていう…こういうコメントを残してもらいたいな」と指摘した。

 そして「改めて伊藤有希選手、現役を続けられるそうなんでありますけどね。素敵な言葉をありがとうございました」と伊藤へ感謝していた。

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