米大物歌手で作曲家のニール・セダカさんが27日(日本時間28日)、死去した。86歳。

同日朝に体調を崩し米ロサンゼルス市内の病院に救急搬送されたがそのまま帰らぬ人となった。代理人のビクトリア・ヴァレラ氏が明らかにし、米メディアが報じた。

 ヴァレラ氏は遺族の言葉として「私たち家族は、愛する夫であり、父であり、祖父でもあったニール・セダカの突然の死に、深い悲しみに暮れています。真のロックンロールのレジェンドであり、何百万人もの人々にインスピレーションを与えてくれましたが、何よりも、幸運にも彼を知る私たちにとって、本当に素晴らしい人間でした。彼の死は深く惜しまれるでしょう」と伝え、死因などそれ以上のことは現時点で伝えられないとしている。

 1939年3月13日、米ニューヨーク生まれのセダカさんは名門・ジュリアード音楽院在学中に作曲活動を始め、58年にコニー・フランシスに提供した「間抜けなキューピッド」で注目に。同曲は長瀬智也が主演の98年フジテレビドラマ「Days」の挿入曲としても知られる。また58年にソロ歌手としてデビュー。「恋の日記」「おお!キャロル」「カレンダー・ガール」「すてきな16才」「恋の片道切符」などヒット曲を生み出し、またカーペンターズ、キャプテン&テニール、ABBAなど多くのヒット曲を作曲した。

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