◆米大リーグ ナショナルズ4―4アストロズ(27日・米フロリダ州パームビーチ=CACTIパーク)

 ナショナルズ傘下でメジャー昇格を目指す小笠原慎之介投手(28)が27日(日本時間28日)、4―4の同点の8回から8番手で登板。2回、6人の打者を4奪三振含むパーフェクトに抑えた。

これで2試合、3回1/3を投げ、防御率は2・70となった。

 キャンプに招待選手として参加している小笠原は現地21日のカージナルスとのオープン戦初戦に先発。1回1/3を投げ、1安打1失点2四球でマウンドを降りた。6日ぶりのマウンドは8回。右打者のラミレスをチェンジアップで3球三振に仕留めると、続く右打者のネルソンもカウント1―2からナックルカーブで見逃し三振。左打者のウェイクフィールドは2―2から再びナックルカーブで3者三振に仕留めた。

 9回も続投した小笠原は右打者のフェレラスにナックルカーブを痛打されたものの、右直、右打者のギレメッテをチェンジアップで三ゴロ。最後の右打者ガルシアを2―2からチェンジアップで空振り三振。22球中16ストライクと変化球主体ながら制球力が安定してきた。

 この日のパーフェクト・ピッチングは首脳陣に大きなアピールになったはず。手薄なナショナルズ投手陣の一角に食い込めるのか注目される。 

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