不動産情報サイト「ニフティ不動産」を運営するニフティライフスタイル株式会社はこのほど、関西エリア(2府4県)で賃貸物件を探しているユーザーからの昨年1年間の検索・閲覧数が最も高かった、注目の街ランキングベスト100を発表。前回調査と比較して順位に大きな変動があったエリアもランキング形式で以下の通り公開した。

【上昇ベスト5】

<1位>鳳(大阪)+62

<2位>北野白梅町(京都)+52

<3位>神崎川(大阪)+51

<4位>天満橋(大阪)+46

<5位>西田辺(大阪)+45

【下落ワースト5】

<1位>深井(大阪)-50

<2位>兵庫(兵庫)-45

<3位>園田(兵庫)-35

<4位>立花(兵庫)-25

<5位>神戸(兵庫)-23

<5位>谷町四丁目(大阪)-23

 大阪・堺市の「鳳」が前回の115位から53位と、最も順位を上げた。同社は「JR阪和線快速で天王寺駅まで約14分の位置で、1K平均約5.1万円という家賃水準と生活利便性のバランスが支持を集めたとみられます」と分析した。

 2位は京都市の「北野白梅町」(149位→97位)。同社は「京都市内において1K平均家賃約4.8万円という比較的手頃な家賃水準と、ランキング全体でも上位に入る7万310件の掲載物件情報数を誇ります。嵐電(京福電鉄)北野線の始発駅としてのニーズや京都駅方面へのバス路線の充実、そして豊富な選択肢から物件を比較検討できる環境が高い支持を集めたようです」とした。

 急降下ランキングは、兵庫の変動が顕著となった。前回は4位だった「神戸」が27位になるなど、「兵庫」も含む神戸市、そして「立花」「園田」の尼崎市などが大幅にダウンしている。同社は「背景の一つとして、大阪府内の手頃なエリアへの注目が高まり、相対的に兵庫県のエリアが順位を落とした可能性が考えられます。交通アクセスを含む日常生活の利便性や安定感を重視し、より堅実な住まい探しをする傾向が明確になっています」と分析した。

編集部おすすめ