◆練習試合 巨人―韓国・サムスン(28日・那覇)

 巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=が1―2の6回から4番手で登板。「真っすぐもよかったし、変化球も狙ったところに大体行っていたのでよかった」とプロ入り後の実戦で最多となる3回40球を投げ、無安打無失点4奪三振の完全投球を披露した。

 1イニング目の6回、先頭のイ・ジェヒョンを127キロの変化球で空振り三振に仕留めると、キム・ジチャンとの対決では「前回(23日)登板くらいから(150キロが)出そうな感じはあった」と、プロ入り後最速となる150キロを2度計測。カウント3―2から149キロの直球で左飛に仕留めた。2イニング目の7回1死で迎えたディアズとの対決でも150キロを計測。3イニング目には2死からジャン・スンヒョンを150キロで空振りの3球三振に仕留め、3回パーフェクトでマウンドを降りた。

 実戦登板はこれで4度目。11日の紅白戦(宮崎)で1回2Kの実戦デビューを飾ってから無失点を継続し、これで8イニング連続無失点となった。この日の自己採点はこれまでで最高得点となる「90点」。「けがなく来られたので一番よかった。これまでまだオープン戦が続くので、一戦一戦しっかり投げていきたい」と先を見据えた。

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