大同生命SVリーグに所属するNECレッドロケッツ川崎が28日、神奈川・川崎市内で大同生命保険株式会社との地域活性化イベント「人と地域が繋がるNECレッドロケッツ川崎観戦ツアー」(後援・公益社団法人SVリーグ)を開催した。

 地域の持続的発展、企業の持続的成長を目的とした企画で、地元中小企業・個人事業所から約180人が参加。

第1部は同市内のホテルで地域企業交流会を実施した。NEC川崎の高瀬豪史スポーツビジネス統括部長は「今日は一緒になって地域を元気にするお仲間が集まってくれているのかなと思ってます。良い体験をしていただけるよう、精いっぱいおもてなしをさせていただきます」とあいさつ。大同生命新横浜支社の南幸典支社長、神奈川TKC企業保険支社の政岡英樹支社長による乾杯の後、参加者たちは交流を深めた。

 イベントには、NEC川崎OGである家高七央子さん、山内美咲さんも参加。チームについて紹介するだけでなく、第2部の群馬グリーンウイングス戦観戦の見どころ解説、抽選会のプレゼンターも務めて会場を盛り上げた。

 家高さんは現在、スポーツビジネス統括部でパートナーコミュニケーションの仕事を担当。今回のイベントに参加を申し込んだ地元中小企業などに対しては、大同生命の職員と一緒に訪問していたという。SVリーグに所属するチームとタイトルパートナー企業による営業活動は、リーグと大同生命が掲げる地域活性化への思いが体現された取り組みといえる。

 家高さんと一緒に訪問した大同生命新横浜支社第二営業課・一色七奈さんは「私1人でお伺いするよりも、一緒に来ていただけると(企業の方に)すごく喜ばれます。スポーツが好きな社長さんや役員の方は多いですが、家高さんはスポーツ全般に詳しくて話も盛り上がる。社長さんのまた違った一面も見えますし、すごくメリットは感じています」と効果を実感。

「ぜひ今後も一緒に行かせていただきたいなと思います」と声を弾ませた。

 「川崎市はスポーツがすごくさかんな地域で、Jリーグだとフロンターレさん、Bリーグだとブレイブサンダースさんがいらっしゃる。中小企業の数も多いですけど、私たちはまだ認知度は低い。大同生命さんのお力を借りながら中小企業さんに知っていただけたり、興味を持ってもらえるのは私たちにとってもメリットです」と家高さん。「スポーツの力って無限だと思っているので。リーグや川崎市を盛り上げていくのが私自身のミッションだと思ってます」と、今後も精力的に活動していくと言葉に力を込めた。

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