広島・森翔平投手(28)が、2年連続の開幕ローテ入りへアピールに成功した。楽天戦(倉敷)に先発し、4回を無安打無失点。

「ボールの強さや細かいコントロールはまだまだ」と2四球を反省したが「真っすぐでカウントをつくれた」と手応えも口にした。

 前回は「18日の練習試合・ロッテ戦(コザ)に登板し、3回を4失点。わずかにずれていた投球時のタイミングを修正し、結果につなげた。オフは同じ左腕の先輩・今永(カブス)に弟子入りし、主に教わったのが「間」のつくり方。「まだまだできていない部分が多い。訓練が必要」と向上心も尽きることがない。

 25年はキャリアハイの7勝を挙げ、132イニングも自己最長だった。2ケタ勝利と11イニング届かなかった規定投球回を目指すプロ5年目。「奪いにいくしかない」と開幕の先発6枠に食い込む。(直川 響)

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