大相撲の両横綱の豊昇龍(立浪)、大の里(二所ノ関)が28日、春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)を前に大阪市住吉区の住吉大社で奉納土俵入りを行い、約2500人に力強い雲竜型を披露した。

 豊昇龍は境内に所属する立浪部屋が宿舎を構えており、縁が深い場所での土俵入りとなった。

新横綱の昨年春場所から2年連続で大役を務め「お世話になっている住吉大社で土俵入りできることが自分としては誇り。すごくうれしく思う。『頑張ってね』『待ってましたよ』とか、いろいろな声をかけてもらった。少しは感謝を返すことができたのかな」と感慨深そうに語った。

 住吉大社からは宿舎を構える縁から、昨年の初めての土俵入りを記念した大きな絵馬が用意され、力強く手形も押した。境内に飾られる予定で、「(作成に)1年かかったらしいけど、すごいね。もちろん、うれしい」と笑顔だった。

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