NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜・後8時)の第8話が1日、放送された。直役で出演している白石聖が、このほどコメントを寄せた。

 今回の放送では、父の坂井喜左衛門(大倉孝二)が小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)兄弟に高圧的な態度を取るシーンが描かれ、白石は複雑な思いを抱きながらも「それでも(坂井喜左衛門が)大切な存在であることは変わりません。小一郎と生きていく決意をしっかり伝えたうえで、『お前が幸せならそれでいい』と本心を聞けたことは、役を通して自分自身にも深く響きました」とコメントした。

 直が命を落とす展開については「私自身、すごく悲しく衝撃的でした」と胸の内を明かし、「女の子を守った場面はとと様に幼い頃かばってもらった記憶と重なり、切ない気持ちもありましたが、最後だからこそ大切にしたいと思って演じました」と振り返った。そして、主人公の小一郎にむけて「心の中で直が永遠の味方として忘れられない存在として、生き続けていてくれたらうれしい」と願った。

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