◇ノルディックスキー・ジャンプ W杯(28日、オーストリア・ヒンツェンバッハ)  

 女子個人第25戦(ヒルサイズ=HS90メートル)が行われ、五輪で2つのメダルを獲得した丸山希(北野建設)は、26年ミラノ・コルティナ五輪後、初のW杯で合計219・2点の13位にとどまった。

 1回目に82・5メートルを飛んで11位と出遅れた。

2回目も83・5メートルと思うように飛距離が伸ばせず順位を落とした。

 初の五輪で大きく飛躍した。個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得し、混合団体でも銅とジャンプ女子では初となる1大会2つのメダルを獲得した。五輪までに今季のW杯6勝を挙げる勢いを持続し、夢舞台で躍動した。

 すでに次回30年の五輪への挑戦も明言している。五輪後の初戦こそ結果がでなかったとはいえ、4年後に向け頂点を目指してゆっくりと歩いていく。

 伊藤有希(土屋ホーム)は今季自己最高の4位に入った。混合団体で銅メダルを獲得し、前回22年北京五輪の同種目でスーツの規定違反で失格した雪辱を晴らした高梨沙羅(クラレ)は8位、勢藤優花(オカモトグループ)は19位、宮嶋林湖(松本大)は29位だった。

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