◇ノルディックスキー・ジャンプ W杯(28日、オーストリア・ヒンツェンバッハ)

 女子個人第25戦(ヒルサイズ=HS90メートル)が行われ、混合団体銅メダルメンバーの高梨沙羅(クラレ)は、26年ミラノ・コルティナ五輪後の初のW杯で合計227・5点で8位だった。

 1回目に84メートルを飛び7位と出遅れた。

上位を目指した2回目も緩い追い風を受け84メートルと飛距離を伸ばず順位を一つ下げた。

 五輪では、混合団体で2本の好飛躍をそろえ、日本チームの銅メダル獲得に貢献。前回22年北京五輪の同種目でスーツの規定違反で失格した雪辱を晴らした。 五輪後「残りのW杯を全力で頑張りたい」話したように、再開されたW杯初戦こそ結果にはつながらなかったとはいえ、昨季から逃し続けている表彰台を最後まで目指していく。

 五輪で2つのメダルを獲得した丸山希(北野建設)は13位にとどまった。伊藤有希(土屋ホーム)は今季自己最高の4位、勢藤優花(オカモトグループ)は19位、宮嶋林湖(松本大)は29位だった。

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