今日は8鞍に騎乗します。まずは現役最後のレースとなる11Rスピードスター賞のサクラヒメを。

前走のヒロインズCは脚元が万全でないなかでも、しっかり歩き切って連覇を達成。引退式(2月22日)には、たくさんの方が帯広競馬場に来ていただき、改めてすごい馬なんだと感じました。この中間は脚元を含め不安はなく元気いっぱい。状態は上がっています。

 サクラヒメのすごさは重い斤量にも負けないスピードと気持ちの強さ。牡馬の一線級が相手にはなりますが得意の軽量戦で、このレースも2連覇しているようにスピードは最上位。力をしっっかり引き出せれば、3連覇を十分狙えます。きれいな騎乗で勝って終えられるよう頑張ります。

 8Rのインカンは昨年7月以来のコンビ。3歳世代では上位の力のある馬です。山(第2障害)で集中力が切れることがありますが、厩務員さんうまく調整してくれています。相手は強いですが、ある程度の位置を取って、山で気持ちを切らさないよううまく導けたら。

 10Rのタカラヴェルベーヌは、4戦でコンビを組み、3勝2着1回と相性はいいです。行き脚はそれほど速くないですが、山を下りてからしぶとく脚を使えるのが、この馬のいいところ。スタートでスッと出られれば好勝負に持ち込めます。

(ばんえい競馬所属騎手)

【騎乗馬】(馬名の後ろは本紙評価)

2R・キタノオウヒ A

3R・クニキヨシシオウ C

5R・ヤマノドラゴン B

6R・パワークレオパトラ B

8R・インカン B

9R・ホクセイサクラオー A

10R・タカラヴェルベーヌ A

11R・サクラヒメ A

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