◆明治安田J1百年構想リーグ(イースト)▽第4節 浦和2―3鹿島(28日・埼玉スタジアム)
鹿島は0―2の展開から3得点を決め、鮮やかな逆転勝ちで浦和を3―2で下した。
採点と寸評は以下の通り。
鬼木達監督【7・0】采配ズバリで0―2→3―2。誰を、どのタイミングで、誰に代えて等々の選択で11人の最大値を増大させ、最後に決勝点
GK早川友基【6・0】冷や汗ものの展開ミスもありつつ、唸りたくなるようなさすがの展開もありつつ、収支はプラス
DF濃野公人【5・5】思い切りを出そうとすると剥がされてしまったり、ロストしてしまったり。姿勢はいいので、そこに内容を
DF植田直通【6・5】強風に苦しむ選手が多かった中で額(ひたい)へのヒットを繰り返し、球出し役としても機能
DFキムテヒョン【5・5】特に序盤は前に出て触れずにかわされるなど、安定感という意味では物足りないパフォーマンス
DF溝口修平【5・5】失点後に持ち直した、すごい!…と表現するのは簡単だが、その程度のレベルの選手ではないはず。DFとして、失点直結のあの対応は厳しい
MF三竿健斗【6・5】1点目のPKゲット、2点目につながるCKゲットで2ゴールを創出。ボックストゥボックスの姿勢が2点を生んだ
MF樋口雄太【6・5】2試合連続でCKからアシストを記録。ボランチとしても球離れがよく、十分に及第点のパフォーマンス
MF荒木遼太郎【6・0】ビハインドの時間もいい位置で受けられており、役目を果たした上での交代ではあったか。このチームがもう一段上のレベルに行くためには、やはりサイドハーフの得点数がほしいところ
MFエウベル【5・5】OUT後に出た選手の活躍が連日光るのは、エウベルのジャブが効いたからという見方もできるし、加入後の先発試合無敗という事実もある。不毛な議論を呼ばないためにも、数字、数字
FW鈴木優磨【6・5】大観衆の埼スタで3年連続ゴール。選手紹介時の特大ブーイングがエネルギー?
FWレオセアラ【6・0】ヘディングシュートを力む場面が続いたが、PKを冷静に沈め反撃の1点。あの時間帯の1点は大きかった
MF林晴己【6・5】後半23分IN。4戦連続途中出場。毎試合1、2プレー目で「正解」を出すのでその後も味方からいいパスが来るし、いい連動が続けられる
MF知念慶【6・0】後半33分IN。
FWチャヴリッチ【7・0】後半33分IN。決勝点ゲット。チーム事情でベンチが続くが「途中から出る時は量より質」(本人談)と短時間で高クオリティーを凝縮。MOM
MF柴崎岳【7・0】後半43分IN。CKから絶好球配球で貫禄のアシスト。右足の一振りで勝利を引き寄せた
FW田川亨介【6・5】後半43分IN。たかがプレス、されどプレス。圧でCKを獲得し決勝点を演出
小屋幸栄主審【6・0】5万人超ビッグマッチを冷静にさばいた。VARのスピード感もこのレベルを求め続けたいところ
※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ(採点・岡島 智哉)

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