◆プロレスリング・ノア「LEGACY RISE 2026 ~NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026 優勝決定戦~」(1日、後楽園ホール)

 プロレスリング・ノアは1日、後楽園ホールで「LEGACY RISE 2026 ~NOAH Jr. TAG LEAGUE 2026 優勝決定戦~」を開催した。

 第6試合のタッグマッチでGHCタッグ王者で「ロス・トランキーロス・デ・ハポン」内藤哲也が新人のRYUSEIと組んで征矢学、昨年12月にデビューした鶴屋浩斗と対戦した。

 内藤はBUSHIと組んで20日の兵庫・神戸サンボーホール大会で征矢、近藤修司とGHCタッグ王座の2度目の防衛戦を行う。

 神戸でのV2戦へ征矢と前哨戦となったこの日は、リングインと同時にいきなりRYUSEIが鶴屋へドロップキックを放ち内藤も征矢を襲撃。場外戦となったが征矢にイス席へたたき付けられた。

 征矢はRYUSEIのエルボー連打を受けたが、まったく効かず場外の内藤へ視線を送り続けた。リング上は、鶴屋とRYUSEIのルーキー対決となり、途中で内藤と征矢がリングイン。場外戦で今度は内藤が征矢を客席へ連続でたたき付けた。

 リング上で内藤は鶴屋へネックロックで絞り上げる。鶴屋のエルボーはまったく効かなかったがドロップキックを浴びた。再び征矢とのマッチアップ。征矢のブレーンバスターを浴びたがエルボー合戦から低空ドロップキックで征矢をダウンさせた。

 試合は、鶴屋が逆片エビ固めでRYUSEIを絞り上げたが、内藤がカット。RYUSEIがブレンバスターからの逆エビ固め。

さらに再び逆エビを決め鶴屋はギブアップしRYUSEIがデビュー以来、自力で初勝利した。元日の日本武道館でノアに本格参戦してから内藤は5連勝を決めた。

 試合後、ベルトを置いて帰ろうとした内藤へ征矢が手渡そうとすると、背後からBUSHIが乱入。さらに近藤が突入しリング上は、タイトルマッチでぶつかる4人がそろった。

 マイクを持った征矢は「3・20正式にGHCタッグの選手権決まったぞ」と内藤とBUSHIへ挑発すると内藤が「もっと情熱的に頼むよ。情熱的なマイクを聞きたいな」と遮った。

 これに征矢は「人がしゃべっている時にしゃべっちゃいけないって学校の先生に教わらなかったか!」と指導すると、内藤は「教わったから、情熱的なマイクを聞かせてもらおうか」と促した。再び征矢は「俺と近藤さんでノアにGHCタッグのベルトを必ず取り戻します」と約束し「ノー・トランキーロ!そろそろ焦った方がよろしいんじゃないでしょうか」と内藤へメッセージを送った。

 バックステージで内藤は「情熱的なマイク…内容はともかくとして期待にこたえてくれたよね」と征矢を見下し、「それより今日はRYUSEIが初勝利したんだよ」と喜び「RYUSEIに情熱的なコメント残してもらおう」と促し、RYUSEIは「情熱的に今日初勝利しました」と冷静な口調でコメントしていた。

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