巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)=鷺宮製作所=が1日、プロ入り後初の春季キャンプを打ち上げた。「全部のメニューを消化できた。

けがなく終われたのが一番良かった」と宮崎から1か月間、1軍フル帯同。キャンプ期間を「80点」と自己評価し、充実の1か月を過ごした。

 キャンプ期間で最も成長したのは「変化球の精度」。キャンプ序盤から課題として変化球を挙げ、ブルペンでは積極的にチェンジアップ、スライダーなどを丁寧に投げ込んできた。前日28日の韓国サムスン戦では宝刀・チェンジアップで空振り三振を奪うなど、圧巻の3回完全。「思ったよりもいい感じで、球速も上がってきた」と、プロ入り後最速となる150キロも4度計測するなど、順調に調子を上げた。

 開幕まで残り1か月を切った。「昨日も結果はよかったんですけど、甘く入ってきれいに打たれた球もあった」と課題を挙げ「できることは変わらない。こっち(キャンプ地)にいたときと変わらず、しっかり打者と勝負していきたい」と意気込んだ。

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