若手上方漫才師の頂点を決める読売テレビ主催の「マウスコンピューター presents 第15回ytv漫才新人賞決定戦」が1日、大阪市中央区の同局で行われ、2年連続で審査員を務めたお笑いコンビ霜降り明星」の粗品が登場した。

 オープニングで粗品は「(決定戦の予選にあたる)ラウンド2の言語化ゲストに、(フリーの)藤井(貴彦)アナが出てたと思うんですけど、あの人、いいこと言おうとし過ぎて、僕嫌いなんですよ」と早速、毒を吐いてスタジオを不穏な空気で包んだ。

 コンビで第7回(18年)の優勝を果たした粗品は、昨年の決定戦で初めて賞レースの審査員を務めた。FIRST ROUNDの審査は笑いナシで臨み、マーメイドら3組に70点台という低い点をつけた。85点をつけた翠星チークダンスには「ちょっとシャバいんですよ」「アホの客に迎合しすぎ」などとコメントし、話題になった。

 今大会で2年ぶり2度目の決定戦進出を果たした漫才コンビ「ぎょうぶ」の澤畑健二は「母校に帰ったら、改装されてて制服も変わってて、全然違うようになったイメージ」と表現し、粗品の“加入”で賞の雰囲気がガラリと変わったことを明かしている。

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