巨人のフォレスト・ウィットリー投手(28)=前レイズ=が1日、加入後初の春季キャンプを打ち上げた。1月29日に米国から来日し、1か月の1軍キャンプを完走。

「充実した時間を過ごして、いろいろ自分で改善することができた」と納得の表情で振り返った。

 初実戦、初先発となった23日の楽天とのオープン戦(那覇)では、わずか13球で1回完全。最速は156キロを計測し、堂々のデビューを果たした。28日にブルペン入りした際には、これまでのキャンプ期間で最多となる52球を投げ、順調な調整を続けていた。「フォームの技術的なところ。ばらばらにならないような、再現性のあるフォームに成長した」とうなずいた。

 キャンプ最終日となったこの日はキャッチボールやノックで調整。子どもたちには笑顔でサインに応じるなど、積極的なファンサービスも行った。最速163キロで開幕ローテ入りにも期待がかかる右腕。「自分のできることをやるしかない。過度に心配しすぎず、自分ができることをしっかりやっていきたい」と冷静に先を見据えた。

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