若手上方漫才師の頂点を決める読売テレビ主催の「マウスコンピューター presents 第15回ytv漫才新人賞決定戦」が1日、大阪市中央区の同局で行われ、FIRST ROUNDの6番手「シカノシンプ」がネタを披露した。

 2年連続で審査員を務めたお笑いコンビ霜降り明星」の粗品は81点をつけて、以下のように評した。

 「面白いことを考えるのが好きなんやろなっていうのはめっちゃ伝わるんですけど、コント師的なツッコミだと思うんですよね。まさに岩尾さんが言ってたから、実際の世界にこんなツッコむっていらんやろって言わせたくないんですよ。でも漫才の世界ってみんな強いツッコミしまくるから、結果ゆのきくんの結構リアルに寄せてる店員の挙動って単純に弱く見えてしまう。あえて弱くしてますよっていう、このスタイルだからこその抜け感の得がそこまでなかったかなと。例えば『大変申し訳ありませんでした』って謝ってしまうとかいう話題の取り方って、シカノシンプじゃないとできないことやと思うんですけど、それもっと連発してほしかったですし、もちろんね。こういう空気感好きやなって思うお笑いファンは結構いると思うんですけど、僕の点はそこまで伸びないかなと思いました」

 ハイヒール・リンゴは93点、お~い!久馬は90点、ハリウッドザコシショウは98点、フットボールアワー岩尾望は93点で計455点がついた。

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