◆香港ゴールドカップ・G1(3月1日、シャティン競馬場・芝2000メートル)

 6頭立てで行われ、圧倒的1番人気の香港最強馬のロマンチックウォリアー(セン8歳、香港・Cシャム厩舎、父アクラメイション)が制し、2年ぶりの勝利。前走の香港・スチュワーズカップに続く勝利で、2026年の香港3冠の2冠目となった。

ジェームズ・マクドナルド騎手の騎乗で、2着に4馬身差をつける圧勝だった。勝ち時計は1分59秒77。

 これで通算成績は29戦22勝。13度目のG1勝利となった。昨年はサウジCでフォーエバーヤングと壮絶な競り合いを演じたが、今年は海外への遠征を取りやめ、地元香港の3冠路線を歩んでいる。3冠目となるのはチャンピオンズ&チャターC・G1(5月24日、シャティン競馬場・芝2400メートル)。勝てば、3冠ボーナスの1000万香港ドル(約2億134万円)が与えられる。

 また、同馬は1着賞金728万香港ドル(約1億4658万円)を加算。総獲得賞金は51億円超とし、世界歴代トップの獲得賞金を更新した。

 2位は先月、サウジカップを連覇したフォーエバーヤングで、総獲得賞金は45億円超。次走に予定しているドバイ・ワールドC・G1(3月28日、メイダン競馬場、ダート2000メートル)を勝てば、1着賞金696万米ドル(約10億9080万円)を手にして、総賞金は56億円を突破。ロマンチックウォリアーを抜くことになる。

 昨年の覇者で、ザカリー・パートン騎手が騎乗したヴォイッジバブル(セン7歳、香港・Pイウ厩舎、ディープフィールド)は5着。2着はエンスード(ディラン・ブラウン・マクモナグル騎手)、3着はウイニングウイング(ディラン・モー・ヒントゥン騎手)だった。

編集部おすすめ