◇宮様スキー大会国際競技会◇ジャンプ◇ラージヒル(1日、札幌・大倉山ジャンプ競技場=K点123メートル、ヒルサイズ137メートル)

 ラージヒルが行われ、女子は岩佐明香(29)=大林組=が1回目135・5メートル、2回目113メートルの199点で3年ぶり2度目の優勝を果たした。男子は弟の岩佐勇研(26)=東京美装=が3位に入った。

 岩佐勇は1回目はヒルサイズを超える143メートルをマーク。2回目は118・5メートルでわずか0・6点差で優勝を逃すも「大倉山にも対応できて2本とも良いジャンプだった」とうなずいた。23年夏の大会中に左膝前十字靱帯(じんたい)を断裂。長いリハビリを経て、今季ようやく本来の姿を取り戻しつつある。姉・明香とともに4年後の五輪出場を目指しており「30代になっても世界で戦えることを目指して今は我慢してやっていきたい」と力を込めた。

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