◆オープン戦 ソフトバンク6―10西武(1日、アイビースタジアム)

 ソフトバンクのドラフト3位・鈴木豪太投手=大商大=と、同2位・稲川竜汰投手=九州共立大=が8回、9回をリレーした。

 まず8回のマウンドに立ったのは鈴木豪。

先頭の是沢に内野安打、続く滝沢に四球で無死一、二塁のピンチを背負った。それでも秋山を二ゴロ、蛭間を球威抜群の直球で空振り三振に。2死二、三塁まで踏ん張ったが、長谷川にフルカウントから中前に2点打を運ばれた。A組(1軍相当)合流後初の実戦登板に「いつも通りと思って挑んだが、力んでしまった。いつものようなボールは投げられなかった」と反省。それでも「ピンチの場面で三振を取れたことと、最後の打者もフォークで三振取れたことは良かった」と、三振が欲しい場面で取り切った2奪三振は、収穫として福岡に持ち帰るとした。

 9回に登板した稲川は「いつも通りいこう」と力強い直球で押し、2者連続三振を含む3者凡退。自己最速は152キロだったが、この日は球場表示で155キロを計測。「1軍を目指してやってきたので。とにかく楽しかった」と充実の表情。球速に関しては「結構疲労も抜けてきたので、絶対オープン戦に入ったら(自己最速は)超えるだろうなと思っていました」と3キロの更新も想定内と話した。

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