1日放送の日本テレビ系報道番組「真相報道バンキシャ!」(日曜・午後6時)では、WBC連覇を狙う侍ジャパンがこの日、名古屋から大阪に移動。京セラDで練習を行ったことを報じた。

 フリー打撃が始まると、ドジャース・大谷翔平投手は中堅へ。カブス・鈴木誠也外野手とともに“守備合戦“。フェンス際のフライを軽快にタッチアップ処理の体勢。前方への際どいフライを全力疾走で好捕するなど、リラックスした雰囲気を見せ、満喫していた。ノックの後はこの日から合流したホワイトソックス・村上宗隆、ソフトバンク・近藤健介のフリー打撃にもケージ裏で熱視線を送っていた。

 コメンテーターで出演の横浜、ソフトバンク、ヤクルトで活躍し、2009年のWBC優勝メンバーでもある内川聖一さんは連覇への障壁になるのは「試合の中での時間の使い方だと思います」と話した。

 「今回、ピッチクロックで時間の制限が採用される。ピッチャーは投げるまでの時間、バッターも打席に入るまでの時間が決められた中で入らないといけない。どちらかというと、いつもより早いペースで入らないといけない」と指摘すると「早いペースで入ってしまうと、どうしても焦りだったりが出てきますから、しっかり自分の持っている時間を合わせて入ってほしいなと思います」と続けた。

 その上で「どうしても頭で分かっていてもできない状況になると、1点差勝負だったりとか、このワンプレーで決まるというところで影響が出てくる可能性がありますから、そこでも平常心を保てるというところまで作り上げて(試合に)入ってほしいなと思います」と続け、「宮崎合宿でダルビッシュ投手が合流して、(ピッチクロックについて)いろんなことを伝えてくれていると思いますんで、選手たちは実際に経験した選手から聞く話が一番参考になりますから、そこが侍ジャパンとして一つになっているという強さの証拠にもなると思います」と話していた。

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