◆第14回御厨人窟(みくろど)賞・重賞(3月1日、高知競馬場・ダート1400メートル、不良)

 黒船賞(3月24日)と同条件の重賞に12頭が出走し、11番人気(単勝93・8倍)で岡村卓弥騎手が騎乗のジョウショーホープ(牡6歳、高知・雑賀正光厩舎、父ミッキーロケット)が、重賞初勝利を飾った。勝ちタイムは1分30秒5。

 レースは好位追走で脚をため、最後の直線で内から鋭い脚で抜け出した。昨秋、JRAから高知に移籍し、9戦目での初勝利を重賞で飾った。

 最低12番人気で単勝280・1倍のカツベンケイ(木村直輝騎手)が、ゴール前で鋭い追い込んできて2着。雑賀正光厩舎のワンツーとなった。3番人気のワイドカント(宮川実騎手)が3着に続き、3連単517万2010円を筆頭に大荒れ決着となった。

 岡村卓弥騎手(ジョウショーホープ=1着)「思い描いた通りの展開になりましたし、最後はやっぱり馬が頑張ってくれたと思います。力まず走れて勝負所の手応えがすごく良かったので、“これは”と思って、最後に進路ができて突き抜けることができました。自厩舎で重賞を勝ったことがなかったので、本当にうれしいです。2着も自厩舎の馬が来て、3連単もすごい配当がついてるなって。(応援してくれているファンに)ちょっとでも貢献できて、よかったなって思います。厩舎の皆が一丸となって頑張っている結果なので、本当に先生も喜んでくれていると思います」

編集部おすすめ