歌手の森口博子、酒井ミキオがMCを務めるBS11の「Anison Days」(金曜・後8時)発のライブイベント「Anison Days Festival」が1日、東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYAで行われた。

 1年8か月ぶり6度目の開催となる今回はアニメソング界を率いる9組が競演し、それぞれの持ち歌のほか名曲のカバー、また一夜限りのコラボレーションステージでもアニソンファンを魅了した。

総立ちの客席に森口は「みんなの手拍子が熱くて、最初から泣きそうになりました」と感無量。「みなさんの拍手と笑顔が大好物です!」と語りかけた。

 森口は、先月27日に86歳で死去した米歌手のニール・セダカさんの作曲した「機動戦士Zガンダム」のオープニング曲「水の星へ愛をこめて」でデビュー。同曲の歌唱後にはセダカさんを追悼し「今回、40周年アルバムで新曲も書いて下さった。アニソンを愛してくれるみなさまが、一緒に『悲しい』と嘆いてくれることが心に響きました」と振り返った。

 森口はかつてNHKの番組でガンダムソング1位に「水の星へ愛をこめて」が選ばれたことを機に、先輩歌手の八神純子に英訳を頼んでツイッター(現・X)を通じお礼のメッセージを送信。「そうしたら返信が来たんです。『この曲がたくさんの人に愛されていることをうれしく思います。努力を忘れず頑張ってほしい』って。セダカさんに恥じないパフォーマンスを、そしてみなさんを裏切らないよう地に足をつけてやっていけたら」と決意を語った。

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