巨人のファーム選手の今を伝える「From G」は育成の園田純規投手(20)を紹介する。2年目の昨季は3軍で抜群の成績を残し、6月中旬にイースタン・リーグで公式戦初登板。
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園田は試合をつくる能力が非常に高い。昨季は2軍で14試合に登板。1試合で与えた四死球は3つが最多だ。けん制や打球への反応もうまく、調子が悪くても大崩れしない。調整登板で早めに降板した1試合を除き、全ての試合で5回以上を投げている。首脳陣がゲームプランを考える上で、計算のしやすい選手だろう。コントロールが良く逆球も少ないため、野手もポジショニングをとりやすい。
もともと90キロ台のカーブを得意としていたが、桑田前2軍監督の指導を受け回転数、回転効率、回転軸が向上。カウントを取れ、空振りも取れる球へと進化した。タイプ的には楽天・岸孝之投手が思い浮かぶ。
今季の巨人は激しい先発争いが予想されるが、昨季以上の成績を残し続ければチャンスはあるはずだ。さらなる飛躍に期待したい。(加藤 翔平)










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