◇ノルディックスキー・ジャンプ W杯(1日、オーストリア・バートミッテルンドルフ)

 フライングヒルによる男子個人第22戦(ヒルサイズ=HS235メートル)が行われ、エースの小林陵侑(チームROY)が、合計392・8点で8位に入った。

 1回目に向かい風をうまくつかむと229メートルの好飛躍で3位にわずか0・1点差の4位につけた。

今季9度目の表彰台を目指して飛んだ2回目は、218メートルにとどまり順位を落とした。

 26年ミラノ・コルティナ五輪後の初のW杯となった2月28日の個人第21戦に続く8位。2本そろわず表彰台には届かなかったとはいえ、徐々に調子を取り戻しているのも確か。現在、W杯個人総合は2位。ここからラストスパートをかけていく。

 内藤智文(山形市役所)は自己最高の4位、同じく五輪代表の中村直幹(フライングラボラトリー)は6位だった。

 五輪で3つのメダルを獲得した二階堂蓮(日本ビール)は中東情勢の悪化の影響などを受け、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで足止めされ、個人第21戦に続き出場できなかった。

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