◆オープン戦 ドジャース4―3エンゼルス(1日、米アリゾナ州グレンデール=キャメルバックランチ)

 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が1日(日本時間2日)、エンゼルス戦で今春のオープン戦初出場した。

 2打数無安打でベンチに下がったベッツは、試合中にインタビューに応じた。

山本由伸の加入1年目から、やり投げなど独特のトレーニングに興味を示し、取り入れてきているベッツ。今オフも矢田トレーナーとトレーニングしている姿が目撃されている。

 ベッツはトレーニングについて「良い感じだね。ヨシほどは投げられないけど、やりの飛距離が伸びて、今は夜と朝ほどの違いがある。内野を横断する送球においても、去年と全然違うんだ」と効果を熱弁。「ヨシは連投できる上に、健康でいられている。(導入は)当然だよね」と話した。

 キャンプでは山本とゴルフに行ったそうで、そこでも「トレーニングについてたくさん質問をした。彼は、健康でいるのにも、強く投げるにも、本当に役立つと言っていた。もしヨシがそれをできるのは、そして彼がやっていることを見れば、俺は遊撃でヨシになれると思ったんだ」と続けた。

 タッカーが新たに加入し、大谷に次ぐ2番打者が多かったベッツは、3番になるとみられている。「もっと点を返さないといけないし、もう少しアグレッシブにいかないといけない。

翔平とタッカーが、あの出塁率で出るから、走者がいることになる。だから俺が準備をできていないといけない。俺が何でもやるよ。新しいチャレンジを受け入れて、それを制覇しようとするのは楽しい」と「3番・遊撃」の新たなベッツ像を見せることに意欲的だった。

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