日本テレビ系情報バラエティー番組「DayDay.」(月~金曜・午前9時)は2日、小学館のマンガワン編集部が、連載していた漫画家男性の性加害を把握しながら別のペンネームで新連載の原作者に起用していた問題を報じた。

 番組では小学館が公式サイトで連載漫画「常人仮面」の配信と単行本の出荷の停止を発表したことを紹介。

この作品の原作者が別の漫画「堕天作戦」を連載中だった20年に当時16歳だった女子高校生に対する児童ポルノ禁止法違反の罪で罰金30万円の略式命令を受け連載を中止。しかし編集部は22年にこの人物を別のペンネームで原作者として起用し連載を開始していたことを伝えた。

 またこの問題を巡っては担当編集者が性加害に関する原作者と被害者との和解条件に関する公正証書の作成を提案していたことが新たに分かったとした。しかし和解は成立しておらず、示談金や和解条件について口外しないことなどが記載されていたという。小学館は今後顧問弁護士らで調査委員会を設置し、編集者の和解協議への関わりなども解明していくとしていることを報じた。

 これにコメンテーターのシェリーは「ありえない話ですよね」とバッサリ。「このように明るみに出たということはいいことではあると思いますが、今回は謝罪するというレベルのものではなく、関係した人たちの責任も問われるべき。毎回毎回話題になって被害者を守ろうという空気になってきているのに、こんな汚いことをやる人たちがまだまだいるんだということにガッカリする」と怒り心頭だった。

編集部おすすめ