俳優で歌手の福山雅治が9日放送のNHKBS「福山雅治が見つめる“激変ガラパゴス”」(後7時半)で“進化の実験場”南米ガラパゴス諸島を初めて訪れ、「新時代を生きる生命」を追った。

 アシカが集団で大型のサバを浜辺に追い込み、巨大なマグロを狩る世界初のスクープ映像を公開。

気候変動が生んだ新たな生命にも触れる。さらに、外来種が固有種のゾウガメを救う現実を目撃。地球で1匹しか残っていない貴重なゾウガメにも出会う。

 福山は「15年にわたり、絶滅の危機に瀕(ひん)した生きものたちを世界各地で取材してきました。(ガラパゴス諸島で)驚いたのは人と生きものたちとの距離の近さ。人を全く恐れない生きものたちが、目の前で見せてくれるありのままの姿。ガラパゴス諸島のそれは、この地球上で人類と生き物が正しく共存するための試行錯誤の現在地でした。まだ答えは出ていません。きっとこれからも変わり続けるでしょう。この番組が、いま我々が知るべきこと、為(な)すべきことへの入り口になればと思っています」とコメントした。

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