Hey!Say!JUMP・八乙女光が2日、都内で舞台「小さな神たちの祭り」(30日~4月20日、東京グローブ座)製作発表に、共演のふぉ~ゆ~・福田悠太、俳優・藤井直樹らと出席した。

 内館牧子さんが21年に書き下ろした同名小説が原作。

東日本大震災で家族を失い絶望していた青年・晃(八乙女)が、葛藤しながらも前に踏み出す姿を描く。

 宮城出身の八乙女は、震災から15年を迎えるタイミングで上演される本作に「災害への備えや、気持ちのお守りのような舞台になれば」と特別な思い入れを込めている。

 現在は稽古に奮闘中で、1つのシーンに1時間半かけることもあり、八乙女は「芝居とリアルの狭間を演じるくらいの気持ち」と物語に没頭している。幼なじみ役を演じる福田も、「うそがなくセリフを言えるように、聞けるようにという心構えで頑張っております」と背筋を伸ばした。

 八乙女は、「震災当時、僕は本当に無力で悔しい思いをした。15年たって、こうして大きなプロジェクトに参加できやる気に満ちあふれています。未来につながる復興(の一環になるような作品)になればいいなと思っております」と力を込めた。

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