J1千葉は2日、千葉市内でホーム・柏戦(7日・フクアリ)に向けた練習を公開した。2日間のオフ明けで選手は約2時間汗を流した。

 今季ここまで全試合でメンバー入りも、出場はプレシーズンマッチ「ちばぎんカップ」柏戦と開幕・浦和戦のみの2年目のアタッカー・岩井琢朗は「いいように準備はしている」と出場の機会を狙う。

 岩井が主戦場としている右サイドハーフのポジションは杉山直宏、田中和樹が離脱中。チームとして手薄になっているだけに「もっとインパクトを残さないといけないし、もっとアピールしないといけない。自分に矢印向けてやっていかないと」とポジション奪取に意欲をみせた。

 オフ明け練習で恒例となっている久保庭良太との1対1の居残り練習はこの日も全体練習後、約1時間にわたって行われた。猪狩佑真も参加して3人で行い、岩井は「自分のストロングポイントは1対1なので昨年から継続してやっている」と意図を明かした。

 開幕前の1月31日に行われた「ちばぎんカップ」柏戦では後半に途中出場し、前からの守備でチームに勢いをもたらした。次戦の「千葉ダービー」柏戦も「いいイメージで望める。自分にとってプラスだと感じている」と前を向く。「自分が出た時に何か残せるような選手になりたい」。岩井が千葉の初勝利に導く。

 また、花粉症患者だという岩井はアスリートの花粉対策について「病院でしっかり診察を受けて処方箋の薬をもらえば問題ない」と明かし、「飲まないとやってられないです」と鼻をすすった。

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