大相撲春場所(3月8日・エディオンアリーナ大阪)に向けた時津風一門連合稽古が2日、大阪・堺市にある音羽山部屋で行われた。関脇・霧島(音羽山)が大関・安青錦(安治川)らと17番。

鋭い攻めで安青錦を寄り切る場面もあった。「最後の大関との三番稽古は良い稽古だった」と汗をぬぐった。関取最多の17番とったことには「20番くらいとらないと、とった感じがしない」と物足りなさを感じていた。

 元大関として安青錦に立ち向かったが「前の地位は関係ない。お互いに力を合わせて稽古したい」とうなずいた。師匠の音羽山親方(元横綱・鶴竜)は「本人はポイントがはっきり見えていた」とうなずいた。霧島は先場所、関脇で11勝をあげた。大関昇進の目安とは三役で直近3場所合計33勝とされ、足がかりをつくった。今場所は復帰へ足固めとするため、2ケタ勝利を目指す。

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