バスケットボールB1リーグの京都ハンナリーズは2日、京都市南区内に10月竣工予定の専用練習場「ハンナリーズベース」(仮称)建設予定地で地鎮祭を行った。設計監理、施工者の会社関係者のほか、クラブから竹之下仁八オーナー(50)、松島鴻太社長(34)らが出席した。

 メインコートやシューティング用ゴールなどプロ仕様の「練習棟」(1階建て1058平方メートル)と、食堂やロッカー、トレーニングルーム、シャワールームなどを備える「選手棟」(2階建て732平方メートル)を併設。屋外のスペースには子どもや近隣住民が使用できるハーフコートや公園が設けられる。

 竹之下オーナーは「協力してくださった皆さんのおかげで、安心して工事が始められる環境が整いました。晴れやかな気持ちです。地域の誇りになるような場所にしたい」。同オーナーこだわりの施設は、選手棟内に設置するマグナ式のサウナ。「あまり温度は高くないのに、汗はめちゃくちゃかきます。練習後の選手同士の新たなコミュニケーションを生む場になれば」と期待した。

 松島社長は「他クラブを見ても、設備はトップクラス。クラブの歴史と未来を考えるうえでフェーズが変わる瞬間でもありますし、ワクワクしています」と完成を心待ちにしていた。

編集部おすすめ