J2藤枝は28日のホーム・札幌戦で、今季就任した槙野智章監督の愛犬「ぱんちゃん」を大きくラッピングした移動型ペットトリミングワゴンをスタジアム正面広場に出展する。事前応募・抽選制で2匹限定のトリミングサービスを実施予定で、詳細は公式ホームページで案内している。

 試合観戦中にペットを預けることができるユニークな取り組み。クラブ初の試みであり、Jクラブ全体でも異例の仕掛けだという。ぱんちゃんは、独自のインスタグラムアカウント(@bichon_pan)でフォロワー10万人超を誇る“人気犬”。飼い主である槙野監督のフォロワー55万1000人の約5分の1にあたり、その注目度の高さがうかがえる。今回のトリミングワゴンは、ぱんちゃんが看板犬兼アンバサダーを務める大型ラッピング仕様の移動型トリミングサロン。当日はスタジアム正面広場に登場するため、抽選に外れたサポーターもその姿を楽しむことができそうだ。

 クラブは「これまでサッカーや藤枝MYFCに関心のなかった方にもスタジアムへ足を運んでいただきたいという思いから企画しました。試合はもちろん、スタジアムグルメやステージ、各種イベントなど毎節さまざまな催しを用意しています。今回の企画も含め、ご家族でのお出かけ先の選択肢の一つになればうれしいです」とコメントしている。 今季は勝ち点やゴールだけでなく、ファンの心も「UBAU(奪う)」をスローガンに掲げる新監督。今度は“犬好き”のハートも奪いにいく。

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