緊迫する中東情勢のなか、ドバイ・ワールドC(28日、メイダン競馬場・ダート2000メートル)に出走予定のフォーエバーヤング(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)を管理する矢作調教師が2日、公式Xで現地の様子を報告した。

 公式Xでは「皆さんにご心配をお掛けしています フォーエバーヤングとアメリカンステージは本馬場並走で軽いキャンター、いつも通りの調教をこなしています 昨夜は爆発音も迎撃音も無く、スタッフもゆっくり休めたようです」と絵文字入りで記している。

 フォーエバーヤングはサウジCで史上初の連覇を達成し、アラブ首長国連邦(UAE)で行われるドバイ・ワールドC出走のため、2月17日にリヤドを出発。その後ドバイに入って、メイダン競馬場で調整を続けている。

 1日には、鈴木憲和農林水産相が自身のX(旧ツイッター)で「中東情勢を踏まえて、今朝から、現地の大使館への出向者の状況や、ドバイに滞在しているJRA所属の競馬関係者の状況(競走馬を含む)などの報告を受けました」に加え「邦人保護を第一に、政府あげて万全を期してまいります」と投稿。大臣の投稿を受けて、矢作芳人厩舎も公式Xで「ありがとうございます。今のところフォーエバーヤングを含め、人馬とも穏やかに過ごしています」とリプライしていた。

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