米国とイスラエルがイランを攻撃し、情勢が緊迫する中東で男子テニスの大会が開催されている。出場している内山靖崇(積水化学工業)が、自身のX(旧ツイッター)で状況と不安な胸中を明かしている。

 アラブ首長国連邦(UAE)でのツアー下部大会は1日に予選が始まり、2日から本戦が始まった。日本勢は4人がエントリーしている。内山は1日に「現在アラブ首長国連邦のフジャイラに来ています。ドバイから約100キロの街です。フジャイラは今のところ中東情勢の影響は無いですが、ドバイ発の飛行機も全便見合わせ、身動きも取れず今後どうなるか先行きが不安です…」と心境を吐露。「今のところフジャイラは特に問題なさそうです」とも伝えた。

 UAE・ドバイでは前週に開催されたツアー大会ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権に出場した選手、関係者も現地で身動きが取れない状態になっている。男子ツアーを統括するATPは2日、声明を発表。選手、関係者が大会公式ホテルに滞在していることを認め「状況が許せば、選手たちが安全に現地を離れられるように必要な支援を提供する」とした。

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