昨年限りで米MLSのシンシナティを退団した元日本代表FWの久保裕也が3日、自身のSNSで現役引退を発表した。

 32歳の久保は「熟考の末、プロサッカー選手としてのキャリアに一区切りをつける決断をしました」と報告。

「次のステージに向けて新しい挑戦を続けていきます。サッカーがくれたすべてに感謝しながら、これまでと同じように、情熱を持って前に進んでいきます。これまで本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします」と投稿した。

 京都の下部組織出身の久保は、2011~13年まで京都でプレーし、スイス1部ヤングボーイズ、ベルギー1部ヘント、ドイツ1部ニュルンベルクで活躍。20年からシンシナティでプレーしていた。

 日本代表では通算13試合出場で2得点。ザッケローニ監督時代の12年に初選出され、ハリルホジッチ監督時代には本田圭佑から右FWのポジションを奪うなど存在感を示したが、監督交代もあってW杯には縁がなかった。

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