ドラマのような運命的な出会いよりも、日々の延長線上にあるごく自然な接点が、結婚へとつながっている。マッチングサービス「ハッピーメール」を運営する株式会社アイベックは、既婚者の男女200人(男性100人・女性100人)を対象に、結婚相手との出会いや結婚までの期間、婚活の実態について調査を実施した。

 結婚相手との出会いの場で最多となったのは「職場・仕事関係」で72人(36.00%)。次いで「友人・知人の紹介」42人、「マッチングアプリ」39人と続いた。「職場・仕事関係」と「友人・知人の紹介」を合わせると114人(57.00%)にのぼり、生活圏や既存のつながりを起点とした出会いが過半数を占めた。

 出会ってから結婚に至るまでの期間では「1年~2年」が61人(30.50%)で最多。「半年未満」「半年~1年」「1年~2年」を合計すると113人(56.50%)となり、2年以内に結婚した人が半数を超えた。

 婚活で一番苦労したことで最も多かった回答は「特にない」66人(33.00%)で、次いで「条件に合う人がいない」59人(29.50%)。結婚の決め手としては「価値観の一致」「居心地の良さ」「困難時の支え」「ライフイベントや年齢」が多く挙げられ、日常の積み重ねが意思決定を後押ししている実態が示された。

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