FC東京の日本代表DF長友佑都が3日、日本最多となる自身5度目の出場がかかる北中米W杯開幕まであと100日となった節目に小平グラウンドで取材対応し、現在の心境を語った。

 6月11日の本大会開幕を控え、今季J1百年構想リーグで先発出場を続ける39歳は「このチームでタイトルを取ってW杯に行くというのが僕の大きな目標。

僕はW杯に行きますし、そこで最高の自分を見せられるので、それが100日だろうか50日だろうが、まったく意識はしていない。ここから必ず確実に上がっていくので、それを皆さんにお見せするだけ」と言葉に力を込めた。

 状態については「60、70(%)くらいと思っている」としながら「ここから花粉の時期も過ぎると体もコンディションも抜群に仕上がってくるので。僕は夏に向けて、体のサイクル的にも上がっていくというのが、これまでも証明されているように。まあ、見ててくださいというだけ」と自信を見せた。残りの「30%」に関しては「全て今取り組んでいるところ。スピード、フィジカル。後輩たちがうまい選手がいるように、そういう技術的な部分(を盗むなど)も含めてですね。全てを上げてW杯に行くという気持ち」と強調した。

 100日という節目に関しても「焦りも高揚感もなく、非常に(気持ちが)安定している。それは、自分が最高の状態でW杯(のピッチ)に立てるという明確なイメージがしっかりとあるから。焦らずにここから上げていけば、最高の自分を見せられるという確信がある」とした。

 チームは前節、連勝が3で止まったが、7日にホーム・横浜M戦が国立で控える。「国立では比較的高いパフォーマンスで、自分自身も相性がいい。FC東京自体も相性がいいので、素晴らしい試合が見せられるのではないか。開幕から3連勝して柏には負けたけど、ずっと勝ち続けるチームはそんなに多くない。課題を次にしっかりと生かして、気持ち的にもすごく燃えているので、自分のパフォーマンスも、チームのパフォーマンスも含めて見せていきたい」と意気込んだ。

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