大衆演劇場「呉服座」を運営する株式会社ニコーは3日、旧「よしもと祇園花月」(京都市東山区)跡に、旅芝居の新劇場「祇園呉服座」を5月1日にオープンすると発表した。「呉服座」は大阪・キタに「梅田呉服座」、大阪・池田市に「池田呉服座」を展開している。

京都での常設劇場は業界初という。

 「祇園呉服座」は総座席数352席。オープン記念として「劇団九州男」がこけら落とし公演を行う。同社は「伝統と華やかさが融合した全国屈指の規模を誇る劇場となります」としている。

 よしもと祇園花月は京都・祇園の「祇園会館」内の映画館だった劇場スペースに吉本興業の直営館として2011年に開設。昨年8月18日に閉館した。

編集部おすすめ