元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の咲妃みゆが3日、主演ミュージカル「レッドブック~私は私を語るひと~」(5月16~31日、東京・東京建物Brillia HALL)の製作発表に小関裕太花乃まりあエハラマサヒロ、中桐聖弥、加藤大悟、田代万里生と出席した。

 韓国発の大ヒットミュージカルを日本初演。

産業革命で経済発展する英ロンドンを舞台にしたロマンティックコメディー。咲妃が演じるアンナは「淑女として振る舞うよりも、私として生きたい」と願い、官能的な小説を執筆して自分を表現する。

 アンナ役について「意思の強さは似ていると思います」と共通点を説明。その上で「登場人物がそれぞれの人生の中で葛藤して壁に向き合っている。とにかく、愛情を持ってこの作品に込められている他者への理解、分かち合う心を大事にしたいと思います。誠心誠意、務めたいと思います」と抱負を語った。

 咲妃はラブストーリーに苦手意識があるようで「これまで、きゅんきゅんする役を担うことがなかったので、ご教示いただきたい。ハッと沸き立つ、頬がポッと赤くなる作品を自分が担うことでどうなるのか」と困惑気味。過去にドラマで共演経験がある小関は「咲妃さんとの共演は光栄です。以前、ドラマでご一緒して呼吸を合わせようとしてくださるので、すてきだなと思っていました。安心しながらリハーサルしていければ」と歓迎した。

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