◆WBC強化試合 巨人2軍1―5オーストラリア代表(3日・サンマリン宮崎)

 巨人のドラフト5位・小浜佑斗内野手(24)=沖縄電力=が3日、対外試合初安打を放った。出場機会確保のため、WBC強化試合・オーストラリア代表戦(サンマリン宮崎)に「6番・遊撃」で先発出場。

4点を追う7回無死の第3打席で右腕・ホールに対すると、カウント2―0から真ん中の直球を強振。左中間へはじき返し、50メートル走6秒0の俊足を飛ばして迷わず二塁を陥れた。「いい形で1本ヒットが出たので一安心」。11日に行われた1軍の紅白戦で“初安打”を放ったが、その後の対外試合では無安打。25日には阿部監督から直接指導を受け、この日の快音につなげた。

 自らの役割を強く意識する。4回無死二塁の第2打席では、進塁打のサインで遊ゴロ。「まだまだ課題は残っている。アウトになる打席の内容もこだわっていきたい」と結果とともに内容も重視していく。

 今キャンプは1軍で完走し「守備も打撃も本当にお手本になる」と泉口から貪欲に技術を吸収した。5日からは1軍に再合流する予定。「もらえるチャンスは少ない。

今やっていることを継続して結果を出したい」と、開幕1軍へ大事なオープン戦6番勝負に臨む。(加藤 翔平)

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