巨人に新加入した則本昂大投手(35)が3日、都内で開かれた燦燦会総会に初出席し、14年目でのプロ初安打に意欲を示した。楽天時代は33打数無安打で26三振(1犠打3四球)。

27年からセ・リーグにもDH制が導入されるだけに「今年がラストチャンス。1本打ちたい」と力強く誓った。

 パ・リーグから戦いの舞台を移す今季。松本と共に登壇したインタビューでは「打席に立つのが心配」と赤裸々に語り「まだボク、13年間ヒット打ったことないんで…」。昔から打撃は好きなのだが「好きと上手は違う」と自虐して笑いを誘った。だからこそ、午前中はG球場でバント、打撃練習にも時間を費やした。

 通算120勝を誇るベテランも、伝統の総会には「緊張して手が震えてます」と苦笑い。最後は“本業”での先発ローテ入り、4年ぶり2ケタ勝利を目標に掲げ「日本一のために全力で腕を振る」と決意表明した。

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