ブレーブスのジュリクソン・プロファー外野手(33)が薬物使用違反で162試合の出場停止処分を受けると、ケーブルテレビESPNのジェフ・パッサン記者が3日(日本時間4日)、報じた。

 プロファーは昨季も薬物違反で80試合の出場停止処分を受けたばかり、2度目の陽性反応を受け、今季は162試合すべてが欠場となる。

3度目の陽性反応が出た場合は、永久出場停止処分となる。

 プロファーは今シーズンの年俸1500万ドルを支払われず、2026年のポストシーズンとワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場資格も失うという。一方、情報サイトのジ・アスレチックのケン・ローゼンタール記者は自らのX(旧ツイッター)に、大リーグ選手会はプロファーの出場停止処分に異議を申し立てる予定だと伝えた。

 プロファーは、3年総額4200万ドルの契約2年目。昨年の出場停止処分により、昨季は年俸1200万ドルのうち600万ドル弱が差し引かれた。

 プロファーは10代の頃から有望選手として注目されていたものの故障が多かったが、2024年パドレスで打率2割8分、24本塁打して素質が開花。FAとなってブレーブスとの3年契約を勝ちとった。昨季は出場停止処分明けの後半戦80試合に出場し14本塁打を放ち、今季はオズナ移籍によりDHの後継者として期待されていた。

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