米大リーグ機構(MLB)が3日(日本時間4日)、ブレーブスのジュリクソン・プロファー外野手(33)がMLBの合同薬物予防治療プログラムに違反し、外因性テストステロンおよびその代謝物(パフォーマンス向上物質)が陽性反応を示し、162試合の無給出場停止処分となったと発表した。停止処分は6日から発効する。
プロファーは昨季も薬物違反で80試合の出場停止処分を受けたばかり。2度目の陽性反応を受け、今季は162試合すべてが欠場となる。3度目の陽性反応が出た場合は永久出場停止処分となる。
プロファーは今季のポストシーズンとオランダ代表としてのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場資格も失うという。情報サイトのジ・アスレチックのケン・ローゼンタール記者は自らのXに、大リーグ選手会はプロファー選手の出場停止処分に異議を申し立てる予定だと伝えた。
プロファーは、3年総額4200万ドルの契約2年目。昨年の出場停止処分により、昨季は年俸1200万ドルのうち600万ドル弱が差し引かれていた。
プロファーは10代の頃から有望選手として注目されていたものの故障が多かったが、2024年パドレスで打率2割8分、24本塁打して素質が開花。FAとなってブレーブスとの3年契約を勝ちとった。昨季は出場停止処分明けの後半戦80試合に出場し14本塁打を放ち、今季はオズナ移籍のDHの後継者として期待されていた。










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