WBC日本代表の1次ラウンド3戦目(8日・東京ドーム)の相手で、5日の開幕戦では台湾代表と対戦する豪州代表が4日、東京ドーム内で会見に臨んだ。2000年に「ディンゴ」の登録名で中日でプレーしたニルソン監督が登壇、壇上から「エブリバディスマイル」とスマホで会見場をパチリ。

上機嫌のまま「明日の試合が待ち切れない。万全の状態で臨めると思う」と自信をのぞかせた。

 23年WBCでは初めて1次ラウンドを突破した豪州代表。今回のメンバーには24年のMLBドラフトで全体1位指名され、ガーディアンズのトップ有望株のバザーナという強力な選手もいる。「彼のようなビッグネームが加わることはプラスしかない。チーム合流後も素晴らしい働きをしてくれている」と指揮官も高い期待を口にした。

 バザーナは「ナショナルチームに入り、WBCに出場したいと思っていた。見たり書いたりしながら、この舞台に近づこうと努力してきた。あす夢をかなえることができると思うと興奮する」と笑みを浮かべた。ナイキと契約していることから代表チームの同僚に用具を提供するなど、若くしてリーダー的な役割も担う23歳は日本代表の大谷翔平ドジャース)についても言及。「歴代最高の選手だと思う。対戦できる場面は限られていると思うが、彼のプレーを見ることは非常に楽しみにしている」と話した。

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