MIXIは3日、元バレーボール日本代表で、ビーチバレー界のレジェンド・西村晃一氏が代表取締役を務める株式会社ウィンズと協働し、14、15日に東京・立川市内の「TACHIHI BEACH」で開催されるビーチバレーボール大会「DIG CUP」の映像配信において、自社開発したマルチカムARと映像送出・解析技術を導入することを発表した。

 今回の取り組みでは、MIXIがマルチカムARに対応したスポーツコーダーの開発をはじめとする最新技術を活用し、AI得点板OCRやARビジュアル演出などを通じ、リアルとバーチャルが融合した新たなスポーツ視聴体験を、日本ビーチバレー界をけん引する西村氏とともに提供するというものだ。

 また本大会は、U‐NEXTとMIXI公式YouTubeチャンネル「TECH&DESIGN」にて配信される。熱戦にファンの視線が注がれることになる。

【MIXI取締役上級執行役員・村瀨龍馬氏コメント】

 スポーツ映像は、IT技術によって「わかりやすさ」と「熱狂」を同時に高められる領域です。今回の取り組みは、観戦体験そのものを作り変える挑戦です。初めて観(み)る方には試合の流れが直感的に伝わるAR演出を、競技を深く知るファンの方にはボールの軌跡や選手の心拍数といったデータを通じて、これまで見えなかった試合の“内側“をお届けします。技術の力でスポーツの「観る楽しさ」を拡張し、競技と人、人と人が心でつながる瞬間を創り出してまいります。

【ウィンズ代表取締役・西村晃一氏コメント】

 ビーチバレーの魅力をより多くの方に届けるためには、映像表現の進化が不可欠でした。MIXI社の技術との連携によって、DIG CUPを通じて競技の新たな可能性を発信できることを期待しています。

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