プロ野球ファーム・春季教育リーグ 阪神12―5ハヤテ(4日・ちゅ~るスタジアム清水)

 ファーム参入3年目のハヤテベンチャーズ静岡が阪神と対戦して5―12で敗れた。今季NPBチームとの初試合で、元DeNAの倉本寿彦三塁手(35)が「5番・三塁」でスタメン出場。

7点差を追う5回2死二、三塁の第3打席では、右翼へ2点適時二塁打を放つなど存在感を示した。

 チーム発足時から支えるベテランが、攻守に健在ぶりをアピールした。1、2打席はいずれも内野ゴロに抑えられたが、3打席目に捕らえた。「ちょっと詰まったけど、結果が出ると気持ちがいい」とニッコリ。今年初めて三塁の守りにも入り、3度の守備機会を無難にさばいた。

 今季から主将を務める35歳。14日の古巣・DeNAとのリーグ開幕戦(ちゅ~るスタジアム清水)に向けて少しずつ、気持ちも高まってきた。「開幕(戦)は特別な試合。そこに出たいという思いで毎年やってます」。ベテランがオープニングゲームに合わせて、ツメを研ぐ。

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